【勉強会レポ】LIGさんの「技術的負債とどう戦うか!?」に参加しました

【自称】ラーメンエバンジェリストのネモティです。

2017/8/9(水)に「いいオフィス」で開催された【LIG xケアくる Produce by インテグラ】技術的負債とどう戦うか!?に参加しました。

今回は「制作会社と事業会社が語る 技術的負債とどう戦うか!?」というテーマで、パネルディスカッション形式で討論が行われました。

テーマ1:技術的負債の乗り越え方

スタートアップの会社ですとまずは動くものを作る必要があるので、負債ありきで開発せざるを得なくなる。一方受託開発ですと納期が絶対なので、妥協してテストを書かないで納品してしまうと後々バグがぽろぽろと出てきてしまう。

エンジニアとしてもコーディングだけでなくお客さんとやり取りをせざるを得ないので、お客さんと交渉する営業力も必要ですね。

テーマ2:海外連携時の影響

事業が大きくなってくるとオフショア開発など海外とやり取りすることが多くなるが、文化的な障壁があるため言語化しなくても良いところが汲み取ってくれないことがあるようです。

そのため仕様をしっかり伝えることや、アニメーションを使って視覚的に伝えること、レビュー体制を整えて厳しくしていく必要がある。また受注・発注の関係ではなく、1つのチームとしてリアルタイムにコミュニケーションしていくのが良さそうです。

テーマ3:開発、組織体制(スクラム体制)

会社を事業制か機能制かに分ける時にはバランスが必要。一般的に事業制に偏ると技術的負債が溜まりやすい傾向にあるようです。

規模が大きくなってくるとチーム組成やリソースの割り当てが難しくなってくる。チームによっては途中でメンバーが変わることもあるため、最低限仕様を把握しておいたりドキュメントとして残していくことが大事です。

テーマ4:コミュニケーション方法、ツール、選択方法

コミュニケーションツールはSlackを使っているところがダントツ。

LIGさんではリソース管理にRedmineを切り替えたようですが、途中でツールを変えると必ず批判してくる人が出てくるので、使うことのメリットを伝え続けて文化を作っていくようです。